異文化コミュニケーション

にほんご分析

変化する社会の中で広がり続ける日本語の使い方

「こちらは女の子になります」 とある休日に子供を連れて行ったペットショップで聞こえてきた店員の言葉です。 (犬かネコの話だろうな…) そう思って、声のした方へ顔を向けてみるとビックリ。なんと、クワガタの話だったんです。 […]

にほんご分析

なぜ外国人の名前は聞き取りにくいのか?

外国人の方の名前。自己紹介されても聞き取りにくいこと、ありませんか?言語によって、また一つ一つの名前によってももちろん違いはします。 その理由はもちろん「外国の名前」であることと「発音の難しさ」なのですが、もう少し細かい […]

にほんご分析

「私」と「オレ」と「僕」から見る日本語の複雑さ

仕事で日本語を教える時は「私」家族や友達には「オレ」それ以外は全て「僕」 自分は普段こんなふうに使い分けています。男性の1人称は、使い方が人によって違うので非常に興味深いものだと感じます。また聞く側にとっても、相手がどれ […]

異文化コミュニケーション

数の理論と異文化コミュニケーションの関係

外国人との日本語によるコミュニケーション。 1対1だと、真摯にコミニケーションを取ろうと努力する日本人がほとんどです。 英語を必死に使ったり、わかるまで何度も繰り返し説明したり、理解できたかその都度確認を取りながら話を進 […]

にほんご分析

一語でいろいろ表せる便利な日本語の罠

『どうも〜』『ちょっと…』 日本語学習の現場においても学習項目に入っているこの二つ。非常に便利な使い方ができる表現です。 どうも(ありがとう)どうも(すみません)どうも(お世話になります) ちょっと…(だめなんです)ちょ […]